篠﨑稜斗
ぼくの空手の出会いは、幼稚園年中の時にたまたま道着を着た人を見かけたので見学に行きました。そこで「かっこいい、ぼくもやってみたい」と思いました。
あれから約7年、黒帯になることができました。
最初はめちゃくちゃ下手くそで、まわりに笑われたり、ふざけて先生に怒られることも多かったです。
初めての試合では、何もできなくて負けました。
くやしかったのでミットを買ってもらい、家で練習するようになりました。
白からオレンジ帯になるとさらにやる気が出て、家や道場での練習を増やしました。
すると次の試合では準優勝できてすごくうれしかったけど「次は優勝したい」と思うようになりました。
負けるときもあるけど、優勝した時はすごくうれしくて、空手がますます好きになりました。
道場ではまじめにやる、家では毎日少しでもやることをずっと続けています。
ここまでこれたのは、松本先生、片山館長、久保先生、力也先生、そしていつもアドバイスしてくれる先ぱい達のおかげです。
それと、試合や自主トレを手伝ってくれるお父さん、送りむかえをしてくれるお母さん。
ぼく自身はまだ黒帯は早いのかなと思っています。
だけどこれからもっと努力を続けて黒帯にふさわしい立派な空手家を目指していきます。
そして、全国大会で優勝できるようにがんばります。
押忍
2024年8月25日認可